体を整える食事の摂り方

こんにちは、久家です。
前回の「免疫力アップに必要なこと」の中で
そもそも現代の日本人は「栄養の摂り過ぎ」なので
「摂らないということ中心に考える」ことから始めましょう!
とお伝えしました。
ではそれができたとして、
どういう風に食事をとっていくのがいいのか?
今回はその辺について書きたいと思います。
目次
過ぎれば全て毒!大事なのはバランス
まず1番大事なのは
偏った食事をしないということです。
・好きなものばっかり…
・毎日同じものを…
という摂り方ではではなく、バランスよく摂るってことです。
極端な例を挙げると、
毎日、ご飯と納豆ばかり食べているような場合、
納豆といえば一見体に良さそうですが、
人間に必要な栄養素を全てまかなえる訳ではありません。
なので毎日納豆ばかり食べていると
栄養は偏ってしまい体は悪くなってしまいます。
極端な例えですが要は、
いくら体にいいものでも、そればかり摂るような偏った食事をしていては体は悪くなってしまう
ということです。
前回もお伝えしたように過ぎれば全て毒なのです。
偏らないように摂るには
五味五色五法
を意識してみましょう!
五味とは
甘い、辛い、酸っぱい、苦い、塩辛い
五色とは
緑、黄、赤、白、黒
五法とは料理法のことで、
『生』『煮る』『焼く』『蒸す』『揚げる』
栄養素のことを細かく考えるよりも、
簡単で取り組みやすいと思います。
1食で考えるのはなかなか難しいので
1日〜1週間くらいの単位で考えてみてはいかがでしょうか?
食事を摂るタイミング
皆さん、食事をとるタイミングって考えたことはありますか?
おそらく食べる時間が大体決まっていて
時間だから食べる
という方がほとんどだと思います。
体のことを考えると、
時間に合わせて食べるのはタイミングとしてはよくありません。
そうすると、胃腸にすごいストレスがかかってしまうからです。
一番良いタイミングは
お腹が空いた時(胃酸が溜まった時)
です。
ただほとんどの方が、
・昼休みの時間に
・家族みんなが揃う時間に
といった感じで食べる時間はある程度決まっていると思うので、
その時間にお腹を空かせるってことが大事です。
方法としては、
食べる前に運動をするといいでしょう。
ウォーキングやジョギングをしている方は、
可能であればぜひ食事の前にする習慣をつけましょう!
また、
「朝はお腹が空いているけど、昼はお腹が空かない」
という人は大体、朝に食べ過ぎている。
そういう場合は、
朝を少し少なめにするなどして
朝も昼もお腹が空いた状態で食べられるように工夫してみましょう。
そういう意識をもっていれば、毎食お腹が空いた状態で食べることができます。
その認識がないと、延々と
時間だから食べる…
時間だから食べる…
となって胃腸が全然働かない状態で詰め込んでしまうので
宿便が溜まっていって体調が崩れてしまいます。
食事の時間にどうやったらお腹が空くかを考えてみましょう!
偽の空腹って?
頭の中に「食べたい」という欲があると、
「これを食べたい」
「あれが欲しい」
と頭の中で思ったそのタイミングでついつい食べてしまいます。
間食を頻繁にしたり…
グルメ番組とかを見て「お腹減ってきたな」といって食べたり…
こういったものが偽の空腹です。
こういったタイミングで食べてしまうと
胃酸が出てない可能性もあるので胃腸にストレスをかけてしまいます。
かと言って、
お腹減っているけど食べないのも体にとってはストレスです。
本当にお腹が空いてたら、
胃に胃酸が溜まっているので、
この時に食べないということをしてしまうと胃酸が胃壁を溶かしてしまいます。
そうすると、胃炎や胃潰瘍に。
痛くなったり…
胸焼け起こしたり…
中には吐き気を催したり…
上に上がってくれば、逆流性食道炎になったりもします。
胃酸で胃を溶かす状態になっていると、
交感神経が高ぶっている状態になっているので、
この状態が何日か続くと不眠症に。
寝れない状態だから体が回復できなくなってしまいます。
また夜中でも胃酸が出てきたりして、さらに胃を荒らしてもっと痛くなる。
どんどん悪循環に陥ります。
そうならないためにも
本物の空腹なのか?偽の空腹なのか?を判断することが重要です。
この判断方法を2つご紹介しますね!
【飴を舐める】
飴を舐めた時に、
空腹が落ちつくのであれば偽の空腹
もっと欲しくなると本物の空腹
【白湯を飲む】
一口飲んだだけで、
ちょっと落ち着くのであれば偽物
お腹がどんどん空いてくると本物
今のあなたのその空腹感
本物?
偽物?
ぜひお試しください。
忙しくて食べられない。。そういった時は何を?
本当にお腹が減っていても
仕事が忙しくて、どうしても食べられない
そんな時もあると思います。
「何かちょっと食べておこう」で悪くはないですが、
それが癖になってしまうと
食べちゃう人はどんどん食べちゃうので、
食べずにはいられなくなって、胃酸の出るタイミングをどんどん増やすってパターンも結構怖いので注意が必要です。
なので食べるよりは飲む方をお勧めします。
一番いいのは、水や白湯、
胃酸を薄める効果があります。
または、
味があったほうが
満腹中枢が刺激されるので
若干味が付いているものでも効果があります。
僕も会社勤めをしていた時、
口寂しさにお菓子を食べながら残業していましたが、
食べ出したらとまらないし
仕事ははかどらないしで
いいことなかったです。
無理に何かを取ろうとするのではなく
仕事を早く終わらせることを考えた方がいいかもしれませんね。
「冷え性なので温かいものを」は正しい?
女性の方に多いですが、
冷え性の人は
温かいものしか飲まない
とか、
胃炎を起こしやすい人、交感神経が高ぶりやすい人は
冷たいものしか飲まない
みたいな人たちが結構いますが、
これも「偏り」です。
こういった温度の偏りがあると、体温調整がうまくいかなくなります。
例えば、コロナに感染して高熱が出たとしましょう。
その場合、体を冷やす力が必要になってきますが、
そういうものが働きにくい状態になってしまいます。
内臓が一定の温度に慣れてしまって、
急速に高熱になった時に対応できなくなってしまうのです。
冷え性とかは何かと温めた方がいいと考えがちですが、
こういった場合に体は温かいものを入れてもらうと、
自力で温める力がなくなってしまいます。
かえって普段体に入れないような
冷たいギンギンに冷えた氷水とかを飲んだ方が
体内で温める力が出てきて体は強くなります。
冷え性がなかなか治らない方は、
何かで温めることより
自力で体を温める力をつけることを考えましょう!
食事の話ではないですが、
体温調節の話が出てきたので、
最後にそれに関する話を。
最近はコロナによる自粛の影響で、
健康維持のためのジョギングやウォーキングをしている人が増えていますが、
汗がダラダラ出ているっていう状態は感染リスクが上がるので注意が必要です。
汗が出てると新陳代謝が高まって一見良さそうですよね。
コロナの予防に関しても、
お風呂でしっかりと体を温めましょう
みたいな情報が結構出回っています。
でも汗が出てる時って汗腺が開いてるんで、そこからウイルスが入りやすいんです。
しっかり汗をかいたら、そのあとは水浴びをするとかして開いた汗腺を閉めないといけない。
なので、お風呂で温まってから出るときは、水のシャワーを浴びたほうがいいです。
結構冷たそうですが、
冷たいって思っているときは、まだ体温調整がうまくいってない時で、
冷たいって思った瞬間に温める力が出てくればそんなに冷たくないです。
もちろんいきなり冷たいシャワーだと拒否反応が出るので
まずはぬるいシャワーから始めて
慣れてきたら無理なく冷たいシャワーにしてくださいね。
今回は食事についてお伝えしましたが、
全部きっちりやろうとしたら間違いなく続きません。
何度も言いますが
「過ぎれば全て毒」
きっちりやろうとし過ぎたら、
できない事にストレスを感じたり、
結局続かず何も変わらなかったり、
みたいな事が起こりがちです。
できそうなことや、自分に響いたことから
やってみてください!
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